この機種でできること

One RFIDは、専用タグによるアクセスと、ドライフードのスケジュール給餌を組み合わせるタイプです。タンクから餌を出す仕組みがあり、手で皿へ入れた餌をフタだけで守る機種とは用途が異なります。

本稿で確認した国内の商品は3L容量のRFIDタイプです。PETLIBROには識別機能を持たない別製品もあるため、ブランド名だけで選ばず「One RFID」および型番を確認します。

首輪タグとマイクロチップを混同しない

メーカーFAQでは、猫の体内マイクロチップには非対応で、付属の専用首輪タグを使うと案内されています。猫が首輪を使えるかは、購入前の大切な条件です。

タグをなくした場合や交換したい場合に備え、購入先で交換品を入手できるかも確認します。別ブランドのタグを代用品として使えるとは考えないようにします。

2匹の家庭で、何台必要かを考える

目的ごとの検討方法
目的確認する構成
1匹の餌だけを相手から守りたい対象の猫に1台。もう1匹の食事場所も別に確保する
2匹それぞれに識別給餌を使いたい猫ごとに本体と対応タグを用意する
1台で2匹へ異なる餌を出したいこの仕様ではその用途を満たさない

台数を増やす場合は、コンセントの位置、清掃する部品の数、設置できる幅まで含めて考えると、購入後の置き場所に困りにくくなります。

フタの動きは在宅中に確認する

メーカーは、フタを閉じる際に障害があると安全のため動作を調整し、閉じられなかった状態を通知する場合があると説明しています。認識機能があることを、すべての場面で横取りできない保証と読み替えないことが大切です。

猫が近づいたとき、食べている間、離れた後の順に見ます。もう1匹が横から入ろうとする場面まで、飼い主がいるときに確認します。